災害に関して
スタッフのMです。
今回の一連の熊本、大分に起こった大震災。
まずは、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被災された方々には心からお見舞い申しあげます。
救助活動、支援、ボランティアの方々、復旧復興に尽力されている方々には頭が下がる思いです。
どうか、みなさま、ご安全に、そして一刻も早く安眠できますように・・・。
緊急速報の異常な電子音と、大きな余震が数分おきにやってきて、外に出れば平衡感覚が狂う風景。
自然の驚異の前には、なすすべもありません、、、毎日絶句して過ごしております。
偉い先生方がいろいろ説明してくださっていますが、間違いなく日本は今、地震活動期であると思います。
普段からの心構え、減災、自宅備蓄。
赤ちゃんがいる世帯には、また別の備えも必要ですね。
私なりに、情報ソースに信用をおいているところから、こどもに関する災害時の情報をまとめておきます。
赤ちゃんとくっつく
・新生児をコートとロープでだっこ
・コートと紐でおんぶ
・バスタオルで何ができるか考えてみた
授乳
・災害時の母乳育児相談-よく聞かれる質問(FAQ)
(災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会)
避難先での生活
全体的に
・熊本地震で被災された方々に!
・泥棒。強盗。強姦に注意!!
(まぁるい抱っこ 育母道師範 辻直美先生)
まだまだ、いろいろなところから情報が出ているとは思いますが、判断しきれていないのでこのへんまで。
辻先生のブログは、レスキューナースとして災害に関する情報も発信されているので、ぜひご一読ください。
また、私自身もそうですが、何ができるのか、何かできないのかという思いでいらっしゃる方も大勢だと思います。
支援、ボランティア、物資、あわてずに見極めてから行動しましょう。
かえって現場が混乱し、スタッフが疲弊しないよう、正しい情報を取捨選択しましょう。
今回の震災から多くを学び、次の世代へついでいくことも大切な役目です。