ベビーヒーリングタッチで期待できる効能

精神的効果
  • 娩出期のトラウマの解消
    お母さんの子宮という満ち足りた環境にいる赤ちゃんが、外界に出されるということで、お母さんと切り離された孤独感、ボトルの中に詰められ蓋をされ放置されたような恐怖感、愛されていない不安感などを感じます。
    そこでお母さんが赤ちゃんに常に触れる・撫でるベビーヒーリングタッチを行うことで、赤ちゃんが「自分は愛されている、価値のある存在である」ということを感じ取るようになり、これらのトラウマは解消されます。
  • ヒーリングタッチは口からの栄養と同じで心身を成長させます。
  • 優しい心を育てます。
  • 可愛がられている満足感から穏やかな子供に育ちます。
  • 赤ちゃん自身が「愛されている大切な存在だ」と認識し、無条件に価値があると感じ、心の安定を生みます。
  • アイコンタクト(見つめ合う)愛着行動・自然行動が蘇ります。
  • 親子の絆が深まり、ママとしての自信ができます。
  • ふれる・ふれられることでストレスに強くなり、お母さんは産後うつが軽減されたり、赤ちゃんは困難を克服する力になっていきます。
身体的効果
  • 座る、這う、歩くために、強い足としなやかな腰、膝、足首になり、バランスのいい筋肉をつくります。
  • 脳の発達を促進します。
  • 足、腰がしっかりするので骨盤を整えバランスよくそだちます。
  • エネルギーを十分に保ち、元気な子に育ちます。
  • 内蔵機能の活性化は丈夫な子に育ちます。(消化・排泄の促進)
  • 胸郭を柔軟にし呼吸を助けます。
  • 気管支炎の予防・緩和になります。
  • 皮膚の浄化は皮膚を丈夫にします。(アトピーの緩和・肌のきめ・はり・弾力性のある肌になります)
  • 深い眠りへと導きます。
  • 自律神経が整い、ホルモン・免疫力内部環境が整います。
  • 血液の流れが促進され、循環器の働きが促進されます。

ふれあうことで双方で「幸せホルモン」オキシトシンが分泌されます。このオキシトシンは愛着形成に必要不可欠。 人間形成の重要な時期にしっかり愛着形成できると、自己肯定感が育ちます。
自己肯定感を育てることは最強で最高の英才教育、一生ものの宝物です。

ベビーヒーリングタッチは赤ちゃんの精神安定だけでなく、赤ちゃんのやわらかい肌に触れることによってお母さんも癒されます。 人によってはおっぱいの出が良くなる人もいます。 ベビーヒーリングタッチの後、良く寝てくれるとママにとってもうれしいですね。

個人差があり、効果効能を保障するものではございません。